松之山情報
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■松之山安吾の会、安吾さんと綱男さんの暮らした桐生へ行く

事務局長 高橋 主計

 

 11月6日土曜日、前日まで薄暗い空で雪国独特の天候が続いていた。参加者の願いが安吾さんに通じたのか、快晴信じられない程の空、昨日の酒も何処かへ行ってしまった。

朝7時松之山診療所集合7名乗車、松代駅に前大棟山美術博物館館長を乗せ、十日町クロス10にて元十日町観光協会長を乗せ、総勢9名で十日町市を後にして高速に乗り一路桐生へ高速を降りて村山玄二郎会長の待つ桐生駅へ到着!10時の待ち合わせ時間より25分遅刻、そこに蓑埼さんも同席しておりました。なぜ、25分も遅れたかと思えば谷川パーキングでトイレ休憩を15分もとっていたからである。ちゃっかり朝食をとっていた誰かさんもおったようです。

急いで次の合流地点である南川潤氏邸前の安吾文学碑前に秋山さんが待っておられた。待ち合わせ時間より遅刻する事、約50分大変申し訳ないと思いつつも今日は天気が良いので外で日光浴をするのも気持ちのいいものですね・・とごまかす。

松之山安吾の会の会員12名で記念写真を撮り、蓑浮ウん・秋山さんから安吾碑や、安吾なぐり込みについてなどをお話していただき、少し大人になった気分でいると秋山さんから南川氏の小説「窓のひらく季節」を参加者全員にいただき、これも又いいお土産と心温まる贈り物です。次に移動する事にしまして、秋山さんもお誘いしたのですが、体調があまり良くないとの事で見送られながら次の見学地、群馬大学工学部へ移動当日は桐生ファッションウィークリーと天満宮骨董市等などで大変な混雑の為、駐車場も中々見つからないとの事で、市の駐車場を事前に予約しておりましたので、そこへ移動した。

その為、私は行けなかったので、群馬大学の内容はカットしますが、私は事前に行った事がありますけど、文章にはしません。安吾さんが桐生へ来た理由の1つでもあります。御一行様は群馬大学から天満宮と見学し終わった所で私達と合流。1人滝見屋のオヤジさんが行方不明になり大騒ぎになっていたが、その後全員で合流して、蓑崎さんより安吾さんが住んでいた書上邸を説明してもらい、現在駐車場になった事や花のにしはらの事などを聞き、午前研修を終えお昼会場へ向かう事となったが、その前に書き忘れましたが安吾さんが割ったガラスを入れ替えした、得意先のガラス屋さんを紹介していただき、泉新の鰻屋も紹介していただいた。留置所に入った時は、同室の全員に鰻を食べさせたという仲間思いの心温まる話であった。

お昼あの有名な棟方志功の壁画が残っている芭蕉、安吾さんが度々利用していたという馬小屋風の食堂に到着、桐生安吾を語る会会長奈良さん、松之山安吾まつりに参加した事のある岡田さん、北爪さんの3名が30分以上も遅れて来たのに待っていてくれました。棟方志功の壁画は、参加者全員が目を丸くして見入っていた。自慢のカメラで写真を撮っていた人やジーと見ていた人で店内騒然。前のオーナーが店の雰囲気に合わないという事で、モルタルで塗り潰したそうですが、素晴らしい壁画が復活していた。今のオーナーが蓑崎さんに相談して剥がしたそうですけど、お昼は軽くビール、カレーとランチの4品の中から好きなメニューで食べた。村山会長の挨拶、奈良会長の歓迎の挨拶、桐生と松之山がかなり近くなりました。奈良会長からは、来年の安吾忌には、大勢で参加して欲しいとの嬉しいお誘いも有りました。

午後は、3〜4のコースに分かれて安吾さんの思い出や桐生の街並みを見学させていただき、3時30分大野屋の団子屋に集合4時出発の予定がここでも盛り上がり過ぎて5時出発でした。お土産用に買う予定でしたが、店内で食べ始めてしまいまして、作る方が間に合わなくなり、店内を安吾の会が占領してしまい、他のお客様は入店できなくなる大騒ぎとなりました。大野屋さん、申し訳ありませんでした。それでも事故なく、一路新潟松之山へ予定した時間7時を1時間遅れて8時に無事松之山到着!

松之山発→桐生行の安吾ツアーは、充実した1日で終わったのであった。

坂口綱男氏 トーク「安吾のいる風景 その後」
 
琵琶弾き語り

花見のカラオケ大会

残雪

残雪

 

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